POSTMANのアップデートが便利すぎて、API作成の必須ツールになりそう
どうやら、10月10日にPOSTMANがアップデートされていたようです。MacOSで動くネイティブアプリをリリースした他にも、色々と機能が追加されてたので、調査がてらにまとめます。便利になりすぎてとてもびっくりしました。
モニター機能の追加
定期的にサーバーに対してリクエストを送って、パフォーマンスチェックや、死活監視などができる機能が追加されてました。
最短5分間隔でリクエストを投げることができて、レスポンス時間や、レスポンスコードを教えてくれます。
課金体系は従量課金。月間1000件までは全ユーザー無料。それ以上使う人は追加で購入することにより可能です。
ドキュメント機能の追加
POSTMANでまとめている内容がそのままドキュメントとして公開されるようになりました。
公開/非公開の管理ができ流上に、とても見やすくて綺麗。次は是非これで描いてみよう。
課金体系は、閲覧数に対しての従量課金。
モックサーバー
ドキュメント化だけじゃなく、そのままモックサーバーとしても展開できる。
他にも環境変数が定義できたり、リクエストメソッドの種類が増えていたりと、盛りだくさんのアップデートでした。
暫定的な仕様をドキュメントに起こしながら、シームレスにモックサーバーとして公開。なおかつ、死活管理やパフォーマンスチェックまでそのままできちゃう。そして個人利用程度ならば恐らく無料。
相変わらず Googleさんのやることは恐ろしい。。。